都市計画法の構造

都市計画法の全体像をおおまかにまとめる

1.都市計画区域の指定

まずは日本のどこに街づくりしていくか決める。

2.都市計画の決定

次にその中をどのように街づくりしていくかきめる。

2-1市街化区域と市街化調整区域に分ける

  • 市街化区域
    積極的に開発を行う地域
  • 市街化調整区域
    開発を抑制する地域

2-2市街化区域に用途地域を指定する

市街化区域の中を住宅街や商業、工業を行う地域に指定する。